赤ちゃんの吸引力を甘んじてはいけないです☆
今日は産婦人科でも大活躍している羊のクリーム!!
産後のママさんはマッサージの時に100%と言ってよい程ラップに羊のクリームを塗って乳首に張り付けています。
そうしないと痛くて痛くて。。。
ヒリヒリ乳首・・・
もちろん乾燥してしまいますので、さらに敏感になりピリピリ。。。
退院したら羊のクリームどこで買えるの?って本気でみんな心配していいます。
実は別の産婦人科では出産前に4カ月~6カ月の間に受講するアロマの講座があります。
そこでは私は小姑みたく、乳首乾燥しないように、今からクリームでもオイルでもなんでもいいから
塗ってやわらくしてくださいね。刺激が怖い方はラップで張り付けて保湿してえ~
って訴えてます。z
それは、それをまじめに実行したママさんから産後のトリートメントの時に
「その時言ってくれたから、授乳に苦しまなくてすみました」
「乳首の皮が3回剥けて柔らかくなったから赤ちゃんが吸いやすいみたいです。」
「助産師さんに褒められました~」
などなど、ありがたいお言葉を頂戴します。
だから私は言い続けます!乳首は赤ちゃんが吸いやすい状態にしてあげるのが
授乳問題の秘訣だから・・・
まずは保湿!そして保湿!それから保湿!!!クリーム塗ってえ~!!!
って言ってます。
何を塗ったらよいの?って疑問には・・・
ホホバオイルやマカダミアオイルでもいいし~
授乳で乳首が切れたらカレンデュラオイルでもいいし~
もちろん羊のクリームでもいいよ~って
そこでおすすめしている
アメリカ産婦人科推奨で先生達がよくおすすめしているのが
ラノリン100%のLANSHINOH
ラノリンは羊が自分自身で毛を保護するために自ら出している皮脂のようなワックス
ウールに加工する過程で回収されて、ラノリンが抽出されています。
化粧品やリップクリームなどにも利用されているけど、
ワセリンと違って石油由来ではないので赤ちゃんが舐めても大丈夫☆
だから乳首の保護やケアーにはもってこい!!!
赤ちゃんの皮膚の保湿にも使えるから一石二鳥の万能クリーム!!
今年はプラーナのお客様も妊娠した方が多いので、
アメリカからお取り寄せしました!
ぜひぜひお試ししてくださいね。
授乳の時じゃなくて、産む前から授乳の準備をしていきましょう。