花粉とんでるよね～
頭がぼっとする。
鼻水が自然と垂れるよ～
くしゃみが止まらない。
粘膜という全てのところがカユカユ・・・・♪
今の季節スギとヒノキがピークに舞ってますね～。
黄色い膜が見えるほどです。
花粉症の人には、辛い季節です。
私も数年前にヒノキ科のアロマジュニパーの精油を使いすぎて
容量オーバーになったようです。
花粉症ヒノキ！！！です♪
鼻水くしゃみのオンパレードで。
マスクも嫌いだからなかなかなかなか予防ができません。
一昨年前から初めて発症した時、びっくりするくらいかゆくて
病気かと思った！！サムギョプサル食べた次の日に発症したので、アレルギーかと思って。。
冷静になって、観察したら・・とうとうキタ！！！花粉症ってやつだ！！と。。
自分で花粉のブレンドアロマを作って、オーストラリアの工場で作ってもらいました。
これがすっごく効果抜群で、夜中にシュシュと振りかけて寝ると
朝のくしゃみは鼻水がほとんど出ない。
鼻がかゆく、目がかゆくっていう時も
スプレーにしておいて綿棒で鼻の中にクルクルしたり、
シュシュと目をつぶって振りかけるようにしてみると
あっという間にかゆみが収まる優れもの！！
自画自賛しちゃいます。
とっても重宝してます。
アロマを日常的に沢山使っているので
ありがたいことにインフルエンザと風邪はほとんど縁がないくらいですが、
花粉には負けてしまった自分がいるので
悔しいのでアロマで対策しています。
そもそもアロマってよく聞くけど香りでしょ？？って思ってる方々へ
アロマセラピーは、植物療法の一つです。
芳香植物（ハーブ）から抽出した精油をその薬理効果に
基づいて使用し治療する療法。
今はメディカルアロマの分野も日本では広がりつつあります。
「植物の不思議なパワー」や「好きな香りでリラックス」できる程度で
日本ではアロマ＝癒しみたいに思われがちですが、
１つの植物から取れる精油には数10種類～数100種類と
いわれる芳香成分が含まれており、それぞれに薬理効果がちゃんとあります。
近年では臨床の場では、毎年花粉症が発症する時期の2カ月ほど前から
ティートリーを内服することで症状が出にくくなる例が多数認められており、
アロマセラピーを取り入れている医療機関ではティツリーを処方する
ドクターが増えている程です。
とっても嬉しいですよね
花粉症の代表的な1.8シネオール入った
ユーカリラジアタ、ティトリー、ペパーミントも助けてくれます。
どれも結構ス～とした良い香りで鼻や呼吸がシャキッとします。
私はブレンドしたものをスプレーにしているので、
目つぶってシュッシュします。
すっきりしてきもちが良いです。
でもなんと言っても今の時期オススメなのは・・・・
カモミールジャーマンの精油を使った全身トリートメント
ちょっとお値段が高い高価な精油ですが、
セスキテルペン炭化水素類が含まれている
”カマズレン”は良く言う「抗ヒスタミン」
花粉症に効く精油で、抗ヒスタミン成分が入っているのは
カモミールジャーマンだけです
花粉症やアレルギー性鼻炎の場合、
病院で処方してくれるのが、これと同じ抗ヒスタミン剤です。
この成分を使ってお薬を作ってるので
かゆみや花粉症にも助けになるのは納得です
アトピーのかゆみにも代表格の精油ですね。
アロマならなんでも良いんでしょう？？なんていわないで下さい。
100％ピュアなもの、純粋なのはもちろん土壌にもこだわり農薬もつかっていなからこそ
身体に効果があるんだと思います。
生活の中に上手にアロマを取り入れて
花粉に負けない楽しい春を過ごしてくださいね。