2023年7月3日20時38分頃
やぎ座の満月です。

 

 

6月21日の夏至
6月30日の夏越の祓
7月になり2023年の後半

 

 

6月18日のふたご座新月、
去年末12月23日のやぎ座新月や
年始に計画した目標や夢などの
経過を感じ取るタイミングの満月です。

 

 

満月は”こと”が満ちた状態で、
結果は、優劣をつけずに受け止めることが大切です。

 

 

次の新月までの約2週間、
夢や目標の経過を振り返ってみて、

 

!っと感じたことがあれば、

こねくり回して考えず、

!を信頼してみて欲しいです。

 

 

!って感じたことを、

 

○○に迷惑がかかる、などの他人が入り込んでくる考えや
普通はありえない、などの否定的な感情で押し込めてしまうと

 

つねに自分を置き去りにしてしまいがちになります。

 

主体は「自分」でいきましょう。

 

 

 

 

では、

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

 

やぎ座12度の月のサビアンシンボル

 

 

講義をする自然の学徒

 

 

 

閉じられた環境の中で
共通の目的をもった限られた人々が
研究に没頭する様子

 

 

自分が興味のあることに集中することは
楽しくエネルギーを使えるし、

目的を同じくした個と個が
補完しあうことで

スピード感のある創造的な結果につながります。

 

 

 

 

社会に見せていく自分=太陽と
内面の自分=月が向かいあっている満月

 

思考の水星と感情の月が向かい合っている満月

 

結論が出しにくい、揺れる心情に支配されそうですが、

 

 

太陽と水星からは、自分の考えを表現するように、
木星と土星からは、
軽やかに楽しく考えながら取り組む姿勢を持つようにと、

 

 

ビシビシとした厳しさのない揺りかごの中にいる満月です。

 

完璧完全四角四面の結果は必要ありません。

 

 

 

 

大きな揺らぎのなか
自分の直観を感じて使う満月を